
周りが敵ばかりに見えるときってあるよね


目次
恐怖!自尊心が下がると敵が増える!
自尊心が下がるとどうなるのか?
自分の存在がつまらなく思え、自信のない状態に陥ったときに「自分を受け入れる心」=「自尊心」が落ち込みます。 自尊心が落ち込むと、本来誰よりも味方でいなければならない自分自身が敵となり、自分を責め続けてしまいます。
そんな自分に否定的な状態が続くと、いつの間にか周りの人も自分を否定していると錯覚し始めます。 否定してくる人を味方だとはなかなか思えませんよね。結果、周りが敵だらけになるわけです。








自尊心が下がるときってどんなとき?
ある日ボクはどういうときに自尊心が落ち込むのかに気付きました。それは「頑張っていないとき」です。
というか、「頑張っているのに、それを自分で認められないとき」ですね。いくら頑張っても思うような結果が得られないとき、自分の無力さに嫌悪し、傷付いたときに自尊心が落ち込んでいると気付きました。






そのままにしておくと取返しのつかないことに!
周りの人を敵だと錯覚している間、仲のいい友達のいつもの笑顔ですら、自分をあざ笑っているようにも見えてしまうことも! そうなると望まない仲違いが起こり、友好な関係を壊してしまい、二度と元に戻らないなんてことも起こりえます!
そうならないうちに、早期に手を打ちましょう!








自分に優しくする
ではどうやって他人と衝突する前に、落ち込んだ自尊心を元に戻せばいいのでしょうか。安心してください。方法はいくつかあります。
まず1つ目は「自分に優しくする」です。上述のとおり、自尊心が落ち込んでいるときは、自分ですら敵になってしまっています。 そんなとき、まずは自分自身は味方であると再度自覚できるよう行動しましょう。

ボクはそんなキミが大好きさ♪





掃除をする
「自分に優しくする」=「自分のお世話をしてあげる」と考えてください。自分にかまってあげるんです。例えば部屋の掃除。自尊心が乱れているとき、多くの場合部屋も乱れているはず。それらを片付けてあげるうちに、いつの間にか荒れた自尊心も片付いているはず!
掃除は心も部屋もクリーンになるので一石二鳥ですね!ちゃんとできた自分に自信もつくので、一石三鳥かもしれません♪
おしゃれをして出かける
元の自尊心を取り戻すならおしゃれも有効ですね!外見から自分を見直すことで、また自分を好きになれるはずです。こんな風に簡単なことから始めて気分転換していきましょう。
「自分に優しくする」の注意点
注意する点は「自分に優しくする」=「自分を甘やかす」ではないということ!例えば欲望のままに甘いものを食べたりすると、その甘えた行為から自己嫌悪に陥り、さらに自尊心を貶める事態に発展してしまいます!気を付けましょう!
人と話す
そうして少しずつ自尊心が回復してきたら、周りの人とも徐々に関わっていきましょう。これはボクの経験談ですが、話してみると誰も自分が被害妄想していたように思っていないことがわかりますw頭の中で幻と戦っていたことに気付き、一気に自尊心が戻っていきます。
そういう意味で言うと普段から周りの人とコミュニケーションを取ることの大切さがわかりますね。




よく寝る
これはメンタリストのDaigoさんがYouTubeの動画で話されていたんですが、寝不足の状態では人は他人に攻撃的になり、また、他人も寝不足の人に好感をもちづらくなるという研究結果があるそうです。ただ寝ていないだけで嫌われてしまうわけです!これはやばい!ネットもほどほどにして、意識的に睡眠を取るようにしましょう!










まとめ
いかがでしたか?ボクはよくひとりで作業し、ひとりで挫折し、自尊心を落ち込ませていますw自信がない状態で人と接すると不思議とギクシャクしちゃうんですよね
コミュ障の多い現代、ボクのような人がもしかしたらたくさんいるのではと思い、こんな記事を描いてみました。何かが少しでも参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!